サンコール よくある質問
[ 総合的な質問 ]    
Q サンコール潤滑剤は樹脂、エラストマー、金属への影響はありますか?
A 特に樹脂、エラストマーについては製造メーカーやグレードによって異なった結果が出ることもありますが、一般的な樹脂、
  エラストマーについては、ほとんど影響を与えません。金属についても同様です。
Q サンコール潤滑剤は低分子シロキサンガス、塩素系ガスを発生する恐れはありますか?
A サンコール潤滑剤は主として合成炭化水素油、フッ素系潤滑油をベースとしたフッ素系固体潤滑剤を含む潤滑剤であるため、
  低分子シロキサンガス、塩素系のガスは発生いたしません。
Q 色々とあるサンコール潤滑剤の選択基準は何ですか?
A まず、グリース・オイル・速乾性潤滑剤の中から適した潤滑剤を選択してください。基本的には作業効率をどのように考えるかによって
  異なってきます。例えば小さなギヤーパーツへの塗布であれば、グリースよりも速乾性潤滑剤での浸漬塗布の方が一度に多量の
  部品を処理する事ができ塗布漏れを防ぐ事もできます。その先の選択につきましては、長年の実績と経験のある弊社営業マンと
  過去の類似実績も含めた打ち合わせによってご決定下さい。
Q サンコールを海外の工場で使用したいのですが、海外でも購入できますか?
A 日本企業の海外への工場進出が進む中、サンコールも海外での使用が増えております。
  サンコールはアジアのほぼ全域(中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイランド、フィリピン等)や
  アメリカ、イギリス、ドイツなどの欧米でも購入が可能です。詳しくは弊社担当営業までご連絡下さい、代理店をご案内させていただきます。
Q サンコールの最少購入数量はどれくらいですか?
A ほとんどのサンコールは最小販売単位が1Kg×1缶からとなっております。(一部、特殊な製品もあります)  
  また、海外でのご購入に関しては 1ダンボール[1Kg×10缶入り] からの販売となります。詳しくは海外代理店へご確認下さい。
  
Q ギヤーの摺動部で異音が発生し、困っております。対処方法はありますか?
A グリース、速乾性タイプ共に何点かの最良グレードがございます。条件に合ったものをご利用いただけるよう
  弊社営業マンと綿密な打ち合わせをお勧めいたします。
[ グリースに関する質問 ]    
Q 金属部品用と記載されているサンコールグリースを樹脂部品に使用したときに問題がありますか?
A グリースだけでなく、他のサンコールについても、金属部品用と表記された潤滑剤がございます。
  これらの潤滑剤は樹脂部品にも使用可能です。金属用、樹脂用グリースの違いですが、一般的に樹脂摺動部よりも金属摺動部の方が
  高荷重で耐久性も必要である事が多くあります。
  より条件の厳しい摺動部用の高グレード潤滑剤が金属部品用と設定している場合が多くあります。
  しかしながら、極めて影響を受けやすい特殊樹脂にはそれ専用の樹脂用グリースをお勧めしております。
  また、一部のサンコールで金属部品専用とさせていただいている製品につきましては通常、樹脂には使用できませんのでご注意ください。
Q 現在使用しておりますグリースが白色のものです。白色の樹脂部品に塗布しているのですが塗布後、きちんと塗布してあるかどうかの
  確認が取れないで困っております。何か良い方法はありませんか? 
A 特性はそのままで、色の付いたグリースをご紹介させていただきます。
Q 色々とあるサンコールグリースの中でどのグリースを使用して良いか判らないのですが・・・。
A どのようなメカですか?、材質は?、使用温度範囲は?、過去発生した問題点は?
  上記の様なご質問をさせていただき、条件に合ったものをご利用いただけるよう弊社営業マンが打ち合わせをさせていただきます。
[ オイルに関する質問 ]  
Q 現在、他社のオイルを使用していますが高温放置によって潤滑効果がほとんどなくなってしまいました。
  この問題を解決できるサンコール製品はありませんか?
A 現行、問題となっているオイルとの比較をさせていただきます。その後、最適な潤滑剤を推奨させていただきます。
Q グリースでは塗布後の部品への初期なじみ性が悪くオイルを使用していますが、飛散や耐久性の面で問題があります。
  オイル・グリースの両方の良い面を持った特殊な潤滑剤はありますか?
A 問題となっているオイルとの比較をさせていただきます。グリースとオイルの良いところを併せ持った製品を推奨させていただきます。
[ 速乾性に関する質問 ]    
Q サンコールの速乾性潤滑剤を使用しておりますが、作業中の蒸発ロスが多いのですが、何か良い方法はありませんか?
A 速乾性の潤滑剤で使用しております溶媒は揮発性が高いものです。これは塗布、浸漬後すぐに乾燥し、アッセンブリーに移れる様に
  設計されているからです。作業中の蒸発ロスを抑えるには下記のような方法がございます。

   ・作業場の室温をなるべく低く保ってください。

   ・作業中は必要な量のみ、別容器に取り出し、缶はすぐに密閉してください。

   ・作業中に潤滑剤を入れる容器の表面積をできるだけ小さくしてください。
    (同じ体積でも浅く広い容器よりも狭く背の高い容器を方がロス分を抑えられます)

   ・弊社で推奨いたします、専用の塗布治具をお試しください。
Q サンコールの揮発性溶媒は環境面に対して問題はありませんか?
A サンコールは人体に対しても環境に対しても優しい溶媒を使用しております。オゾン層破壊係数0で地球温暖化にも対応した溶媒を
  使用しております。また、今後の様々な規制につきましてもいち早く対応ができるよう日々努力、情報収集を行っております。
Q サンコール速乾性潤滑剤の特長は?
A グリースと比較すると次のような特長があります。
   
  ・液体で速乾性の潤滑剤であるため、ワーク物を丸ごと浸漬してご利用いただけます。

  ・濃度の異なったドライ、セミドライ、セミウエット、ウエット等様々な製品を取り揃えております。

  ・グリースのようなベタツキ感がなく、塗布膜が薄い為、クリアランスの小さな摺動部にも使用できます。

  ・すでにアッセンブリーされ、グリース塗布が困難な奥まった箇所への塗布が可能です。
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